悩みは くり返される?


『悩みのスパイラルから抜け出す5つの方法』

みたいな記事がよくあります


そこに書いてある解決方法としては

『紙に書き出すこと』『客観的に見ること』

だいたいそんなところ


しかし、「紙に書く」なんて、まず面倒でやりませんし

「客観的に見ろ」にいたっては、これほど過酷なアドバイスはありません


自分自身で悩むかぎり、主観の域を出ることはありませんけど

とツッコミを入れたくなります


とは言うものの、実はこの解決策

決して間違ったことは言っていません


ただ、これを自分ひとりでやろうとするから無理がでる



1. 頭の良い人ほど悩んでしまう


たいていの悩みは自分のちからだけで解決することはありません

そんなこと言うと「いやいや、解決してるよ」と思われるかもしれません


厄介なことに、悩みというのは

たとえ一時的に解決していても

さきざき また形を変えて何度もあらわれるものなのです



それは根本の原因が解決できていないから


自分自身の中にある 反応の仕方を変えていく必要があります



2. 悩むは複雑化、考えるはシンプル化


ホリエモンの愛称でおなじみ、実業家の堀江貴文氏は
著書『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』の中で
悩みをこう定義しています

悩みは物事を複雑化していく行為
考えるは物事をシンプル化していく行為だ


そうです

「悩む」と「考える」は似て非なるもの


わたしも今 同じことを言おうと思っていました!

くぅ~!先に言われたぁ~!



悩めば悩むほど、ドツボにはまっていく


私たちは悩みに直面した際、頭の中でいろいろと考えます

しかし、いくら考えてもループするだけ

なかなかまとまりません



それもそのはず

野球のキャッチボールで例えると


ふだん 自分が受けているボール(ストレート)と

違う球種(カーブ)が飛んできているから悩むわけで


しかもそれをいつものキャッチ(今までのやり方)で解決しようとすれば

苦戦するに決まってます


。。。なぜ野球で例えたのか (´-﹏-`;)


そもそも 簡単に処理できる問題であれば

それは悩みとは思わないですもんね



3. 悩みは「負のスパイラル」

出典:https://theletstalkaboutblog.wordpress.com/


頭の中でぐるぐる回っているだけの状態は

同じ思考パターンを延々と繰り返しているだけ


特に煮詰まってくると

ますます視野は狭くなり、周りが見えなくなる


この悪循環から抜け出すには


1)頭の中から思考を吐き出す

2)他人の視点を加えること(=客観視)


そうすると何がいいのか?


この「悩みの迷宮」に「出口」が現れる



4. 誰かと共有する


そのような理由から、まずは悩みをアウトプットしてもらう必要がある


ここでようやく

『紙に書いて、その状況を客観視してもらう』

という最初のところに帰ってきました




ただし、紙に書かなくても、相手がちゃんと聞いていれば

それでもいいと思います

頭の中でグチャグチャになっていた思考回路を整理できるはずです



話した相手に解決してもらうのではなく

話すというアウトプットをおこなうことで

頭の中をクリアにし、スパイラルの出口を作る


交通整理されると頭の中で新しい組み合わせが生まれる

すると思考の幅がどんどん広がっていく


思考の幅が広がると、みずから「ハッと」気づく瞬間がくる




ようは、悩んだら誰かと話しましょう!

ということで ლ(´ڡ`ლ)



HAL



参考文献:『カウンセリングの技術』(同文舘出版)今泉智樹(著)(2017/5/25)

HAL's puG Blog

晴明 [HAL] によるブログ。ときどき、愛犬puGがつぶやくかも♡