不安を取り除く方法


生きていく上で不安はつきものです

人間だれしも不安と折り合いをつけながら生活しています

そこで今回は「不安を取り除く方法」をご紹介します


自分なりの解消法があるというかたも
ちょうど悩んでいるというかたも


ぜひ参考にしてみてください



生理学の見地から

医学博士の立場から、生理学について多数執筆されている
大橋俊夫教授の著書『リンパを流すと健康になる』より
不安解消のヒントになりそうな箇所を見つけましたのでご紹介します

参考文献:『リンパを流すと健康になる』(著)大橋俊夫 - 信州大学医学部教授



母親の温もり

まず、心の不安感を取り除くというエピソードを一つ


例えば赤ちゃんが夜泣きをした時には、温かな手のひらでゆっくりとお腹を撫でてあげれば、大抵の場合は泣きやみます。どこかが痛いから泣いているのではなく、なんとなく不安になることで泣いている。その不安感を、やさしくお腹をなでることで取り除いてあげる。(中略)まさに「手当て」ということなのです。(p.140)


母親の温もりが原体験として、我々の意識の中にあるということでしょうか


そのため、母親以外の人間とのふれあいでも
我々は同じように安心感を抱けると



誰かに抱きしめられて、その人の体温を感じる。そうすることで不安感が取り除かれたりする。日本にはハグの習慣はありませんが、握手するだけでもいいと思います。人と人とが触れ合うことは、それほどに心の癒しにつながるのです。(p.141-142)


これを一歩進めると、手をつなぐということも
癒しの範疇に入りそうです


さらに肩を寄せ合うとか、見つめ合う(アイコンタクト)も有効ですよね


言われてみれば、
「まあ、当然でしょ」
と思われる内容かもしれません


しかし、果たして
あなたの恋人や旦那さんがそうしてほしいときに
そうしてくれているでしょうか?



エステの効用とは

最後に、大橋俊夫・医学博士は「リンパエステは病院ではない」と前置きした上で、以下のような効果は理解できるとしています。


そう考えれば、エステに通う意味も分かります。ただマッサージが気持ちいいだけではなく、誰かの体温を感じるから癒されるのです。温もりのある手で、全身を撫でてくれる。その心地よさが不安感や悩みを少しだけ取り除いてくれる。それがエステの効用だと思います。(p.142)


現代に生きる私たちは、心の疲労に対してニブくなっています


これがカラダの不調であれば、すぐに気づくはずです
例えば、「ノドが痛い」→「風邪かもしれないから、早めに就寝しよう」
と対処するでしょう


それなのに、心の不調に対しては
なぜか見て見ぬふりをしてしまうようです


心のサインにはどのようなものがあるでしょうか?


例えば、「○○したい!」といった衝動もその一つでしょう


カラオケで大声を出して発散したい!
ショッピングでパーっと散財したい!
心許せる人と一緒の時間を過ごしたい!


そういった心が発する欲望が果たされなければ
心の疲労も解消されません


心の疲れが取れないまま
それが蓄積された先に何が起こるか、想像に難くありません



忙しい時こそ、自分の心の動きや状態に目を向けて

「自分がどう思っているか」「自分がどう感じているか」「自分はどうしたいか」

というように、自分の内面をケアしていきたいものです



HAL

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晴明 [HAL] によるブログ。ときどき、愛犬puGがつぶやくかも♡