アスタキサンチン (astaxanthine)

出典:渋谷スキンクリニック / Nishida Y, et al.,(2007).Carot Sci. 11: 16-20.より改変


紫外線の強いこの時期、お肌の老化を防ぐために

日傘で直射日光を遮る、日焼け止めを塗るなど対策が不可欠です


最近のニュースでも取り上げられていました


「肌の老化」8割は太陽光が原因(日経Gooday)

実は肌の老化は加齢の影響は2割程度
太陽光線など紫外線の影響が8割を占める

例えば、お尻や内ももなど光の当たらない場所の皮膚を見ると
お年寄りでもシミやシワがほとんどできていない

このことからも、太陽光線の影響が大きいことが分かる



カラダの外側だけでなく

カラダの内側からも細胞全体を守ることができれば

夏をもっと満喫できると思いませんか?


そこで今回は、カラダを細胞レベルでガードしてくれる

抗酸化物質、天然色素のアスタキサンチンについて



キーワードは赤い海産物

ご存知の方も多いかと思います

アスタキサンチンとは、抗酸化作用を持つ成分で

鮭やイクラ、エビ、カニなど赤い色素を持つ海産物に含まれます



ちょっと待って!

あれ?マグロも赤いけど?



はい、いい質問ですね~

池上彰です



マグロは火を通すと白くなりますよね~

アスタキサンチンを持つ生き物には
火を通しても赤いままという特徴があるんですね~


つまり、煮ても赤いままのエビや鮭にアスタキサンチンは含まれるんですね~
うん、いい質問でしたね~

池上彰でした



どんな効果があるの?

一例を挙げると以下のようなものが代表的です


  • エイジングケア
  • 紫外線のダメージを防ぐ
  • シミの予防・美白対策
  • シワや肌のたるみの予防・対策
  • 眼精疲労の軽減や予防


この他に、疲労回復や筋肉痛を抑えるといった効果も見つかっており

男性にも嬉しいアスタキサンチンなのです



1日どれくらい?

毎日6mg摂るのが理想的で
12mg摂るとより効果を体感しやすいと言われています


ちなみに必要摂取量6mgを摂ろうとすると・・・

鮭→6切れ
たらこ→6腹
イクラ→どんぶり2杯分


食べ物だけで摂ろうとすると結構大変です
そのため、サプリメントで補うのがよいとされています



水溶性・脂溶性

同じ抗酸化作用をもつ成分として、「ビタミンE」も有名です

「ビタミンE」は、主に緑黄色野菜やナッツ類に多く含まれます


「ビタミンC」などの水溶性は摂りすぎても大丈夫

尿などで排出されます


しかし「ビタミンE」は脂溶性なので

体内に溜まってしまい、過剰摂取の危険性があります


食べ物から摂る分には問題ないと言われていますが

サプリメントの場合は、摂取上限に注意が必要です


ちなみに、アスタキサンチンは摂りすぎの心配がないと報告されています


製品化されているアスタキサンチンの多くが海藻由来です

エビ・カニ由来ではないため、甲殻類アレルギーの方でも安心です

ただ、念のためアレルギーをお持ちの方は、原料の確認をお忘れなく!


お肌のケアをしつつ、今年も楽しい夏にしましょーね( ^ω^ )



HAL

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